この漫画が好き2022
毎年年末年始、前年に読んだ漫画の中でお気に入りのものを発表していたのですが、去年は引っ越しや大学院入学、結婚といろいろ慌ただしく、記事を書くのが遅くなってしまいました。 悲しいことに最近本当に漫画を読めておらず、おそらく去年購入した漫画は100冊に満たない程度だと思います。
今年、来年の漫画ライフがどうなるか今から心配ですが、隙間時間に少しずつ読んでいけたらいいなと思っています。
鍋に弾丸を受けながら
世界中の食事を現地に行って楽しむ漫画。本人が体験されたことがベースになっているため情報がしっかりしていて臨場感があって楽しい。 いろいろと危険な地域のほうが食事がうまい(あるいは死ぬほどおいしくない)!という主張の強い漫画。出てくる料理全ておいしそう。いつか食べに行きたい。特にブラジルのフルーツとパレスチナのスイーツ。
異世界ありがとう
転生ものなのだけれど、冒険の楽しさみたいなのが溢れてて好き。 ちょっとファンタジー入ってる広大な世界でMMORPGとかしたくなる。そんな時間はどこにもないんだけど…。
クレバテス
魔獣が子どもを拾って勇者と世界を旅する話。 作りこまれた世界観を感じる。そしてとにかく絵がうまい。
野人転生
異世界転生ものは基本的に成功者になっていく話が多いんですけど、野人転生に関してはつらさを乗り越えるものが多い。 ほかの異世界転生では「強い!すごい!仲良くして!」と主人公を認めてくれる、あるいは協力的な人が周りにたくさんいる状態にすぐなるが、実際にはそうはならないだろう、という考えが根本にあって読みごたえがある。
隣のお姉さんが好き
ラブコメディー。 人が何を考えているのかを知ることは難しく、それゆえにその人の本質を好きになるというのは難しい。 「好き」とか「本当の自分」って何なんだろうな~みたいなことを考えさせられる。
平和の国の島崎へ
妙な魅力があるんですけど、これはなんだろうなあ。うまく言語化できたときにまた追記します。
バキの作者である板垣先生の自衛隊時代のエピソード。結構おバカなエピソードが多い。自衛隊のトレーニングって本当に大変なんだな~。